2010年5月18日火曜日

Lost generation

やっぱり、これについて書かなければいけないだろう。
ロスト・ジェネレーションとは、真意は異なるようだが、
真意と掛けて、バブル崩壊後の就職氷河期「失われた10年」に社会に出た、
25歳~35歳(2007年現在:1970年代生まれ)の世代を指す言葉として、
朝日新聞が定義した言葉だそうだ。

我々の世代。

働いて努力しても、賃金が一定に抑えられている世代。

好景気という言葉を知らない世代。

事実私はそう感じている。

NHKで都心で暮らす独り身の30代のドキュメンタリーを放映していた。

なんとなくだが、心が疼く。

だが、こう思う。

失われた世代からの脱却。

脱却というよりは打破だろう。

欲するものは800億。

答えはやはりネットにありか。

答えなんて幻だと分かっているが、

探してみるとしよう。

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