2011年10月15日土曜日

婚活について

こんにちは。
ウェブマスターの鈴木賢吾です。

今回の記事は、いつもの記事とは違って
Stylish!創設前に書いてた、本音で書いてみたいです。

ぶっちゃけ、パーティー7連敗目。
心が折れそうなのが本音です。

何回繰り返しても同じなような気がするので、
正直、2011年11月一杯でやめようかなと思ったりする。


ぶっちゃけ、僕は奥手な方だと思う。

奥手というよりかは、パーティーでの自由時間のフリートークが大の苦手だ。

一対一で会話するのは、自然に話せるんだけど。

初めて会う人は、そういう風に見えないらしい。




僕には、十数年彼女なんていない。

彼女なんて人物はいなかったのかも知れない。


自分自身も強く求めてきたのに、30代になってから

出会いを求めるなんてしなくなった。

20代の時は、今よりさらに苦しんでたからだと思う。

20代の時の何度もの失敗が、僕の心にブレーキをかけるからだろう。

それと30代になると、世の中の真実が見え始める。

そして、なにより、いろんな経験が蓄積されて、

自分たった一人でも、楽しい遊びができるようになるから。


パーティーなんて、2回も出れば大学生の合コンの類と

なんら代わりがない、くそったれな出来事に気づく。

金と時間を使うことよりも、何もない虚しさが、心をすごくエグるっていう

事を知ってるから、それがすごく怖い。



僕が婚活を始めたのは、母親と喧嘩したのがキッカケだった。

結婚について。

何も行動せず、結婚を否定した僕に、僕の母親はこう言ったんだ。

「何の為にあなたは生まれてきたの?」

33歳なんだけど、今更生まれた意味を、問う年でもないんだけど。

その言葉は、深く胸にささるものがあった。


自分がどこかで求めてたことだったから。

パーティーで女のコと交わす会話は、大抵たわいない話で
終わったりする。

それの繰り返し。

だけど、僕自身、それで終わらせたくない。

女のコの心に届いてないのがわかるから。

だから、選ばれないんだと思う。

「君のかけがえのない人になれるよう努力したい。」

ストレートにそう言いたい。本音で。

残り時間は、あとわずか。

ストレートな気持ちが、女のコに届かなかったら、

もうそれで良い。それで終わりにしたい。

僕は一人で生きていきたい。

自分の真実ぐらいは、ブレない目で見えてる。

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