2011年1月22日土曜日

自動車な話 その3ぐらい ~ 電気自動車とITのお話 ~

んーねこでつ。
こんにちは、ねこでつ。

日産自動車が電気自動車 ( EV ) が普及するかどうかの、
試金石となる「リーフ」を発表すたそうでつ。
この自動車なんでつが、世界で大量生産・販売することを
前提に設計開発されたEV専用車なんだそーでつ。


詳しい事は、

2010年12月発売で、
価格なんでつが、376万4250円だそーでつ。
気になる充電時間なんでつが、
・3相200Vの急速充電器の場合、
バッテリー残量警告灯が点灯した状態から電池容量の80%までで30分
・単相200Vの普通充電の場合、約8時間
・単相100Vの普通充電の場合、約28時間

うーん、まとめあげてきますたね。
現在のところ、電池が高いそーで。
この電気な自動車になると、構成する部品が
通常の自動車の1/4になるそーで!
つーことは、単純に考えると、将来的には、
一般販売価格が1/4に抑えられる?
376万4250円÷4=91万1062円
ってことでつか!
すげぇー。

気になるのが、急速充電器のインフラ整備ですて、
こちらもインフラ整備計画なりが進んでいるよーでつ?
しかしながら、従来のガススタンドは、
この急速充電器に簡単には転換(商売替えできないそーなんでつ。)

wikipediaの電気自動車の項目には、こうありまつ。

急速充電は電気単価が1kw30円に満たないため利益が非常に低くなり、
市街地におけるガソリンスタンドでの充電は採算面から事実上不可能である。
20kw程度のバッテリーの車だと一回のフル充電で多くても200円程度
(kw9円で深夜充電した電気をkw19円で昼間売りkw10円の利益を出す場合)
の利益しか見込めない。
また、充電時間が15分に抑えられたとしても、
ガソリンの給油時間を5分とすると回転効率は1/3であり、
給油機器の3倍の充電機器がないと充電待ちで時間を費やすばかりか渋滞の原因となり、
しかも3倍の駐車スペースが必要となるため採算性がさらに悪化する悪循環に陥る。
この点を改善するため電池交換や道路給電が研究されている。

急速充電を行う設備は1台分で数十KWの供給容量が必要で、
電柱に取り付けてある家庭向け変圧器1基で1~2台分しか供給することが出来ない。
したがって急速充電用の契約は家庭用ではなく事業用の高圧供給となり、
無駄な変圧器を通すことなく、安い電力料金になる。
事業者用電力料金は家庭用の4割引、6割以下と非常に負担が軽くなる。

しかしながらなんでつが、2011年01月現在なんでつが、
割と大手のガススタンドは、急速充電器設置に乗り出してるよーな、
記事を見かけたりしまつ。

イオンとか、コンビニとか、駐車場にあると便利でつね。

やっぱり爆発的に、普及すていくのではないんでしょーか。
この自動車。

この電気な自動車なんでつが、やっぱり欠かせないのが、
内装のIT化でつ。

やっぱり持ち運べるスマートフォン(携帯)とカーナビの
連携が進んでいるよーでつ。
PCとカーナビの連携も含めて。

充電スタンドの混雑状況をリアルタイムで収集できるようになれば、
ユーザーの現在位置と充電可能になるまでの待ち時間を計算すて、
最短時間で充電が完了するスポットを案内するといった機能も
検討中なよーで。
バッテリー状態をチェックしたり、リモート充電やエアコンの設定といった操作
は既にリーフでできるよーで。
(エンジンの起動とは独立して、動くよーでつ。)
今みたいな冬の日とか、夏のあっちぃー日に便利だにゃ。

んー、ねこは携帯電話はガラケー、スマートフォン、携帯電話会社の種類問わず
できるよーにすてほしぃー。

地図なんかは、docomoがカーナビとスマートフォンとの連携を
進めているみたいでつね。
例えば、ねこもiphoneのカーナビつこーてて、
若干電波よえーな、(しっかり現在地つかまえてねぇー)
ってとこをキット(スマートフォン専用スタンド)で電波補強すて、
最新カーナビ並の衛星キャッチ度にするとか。

ねこは、フロントガラスが、はよ全面透明スクリーンになってほすぃー。
(全面透明マルチタッチスクリーンになるとなおさら(・∀・)イイ!!
そしてそのタッチスクリーン機能がオンオフできるとなおさら(・∀・)イイ!!)
そして自動車がgoogle先生が進めてる自動運転になるとさらに(・∀・)イイ!!
まずは、ぁっと思ったとき、音声でルート変更でつね。。。。
こいつを強化すてほしぃーでつ。。。。。。。
ねこはよく道間違えるので。。。。。
内装のIT化は今後も注目でつ。

以上ねこですた。。。。

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